ワーホリでは語学学校に行くべき?メリットとデメリットについて徹底解説!

ワーホリを決断した人が最初に悩むのは、語学学校に行くべきか、ですよね!

私もワーホリに行こう!と決めた時は、どうするかとても悩みました。

結論として、行くべき!だと思います。

メリットとデメリットについて分かりやすくまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

語学学校に行くメリット

まずは語学学校にいくメリットを解説していきます。

メリットは以下の通りです。

  • 短期間で英語力を伸ばせる
  • 仕事をゲットしやすくなる
  • 友達ができる
  • 学校によっては仕事を斡旋してもらえる

やはり、1番のメリットは仕事探しではないでしょうか?

最近は特に、オーストラリアに入国する人が多く、求人が少ないようですね。

英語力がなければ、ローカルジョブをゲットすることは大変難しいでしょう。

結局ジャパレスで働き、日本語に囲まれて生活していたら、せっかくオーストラリアに来た意味がありませんよね。

また、ローカルジョブの方が一般的に給料も高いところが多いようです。

語学学校に行って英語力を伸ばすことで、仕事探しに有利になります。

また、語学学校は友達や人脈作りにも良いでしょう。

知り合いがいない状態で行く場合、人脈作りは非常に重要です。

友達を介して仕事をゲット出来たり、シェアハウスが見つかったりすることもあります。

語学学校に行けば、自然と同じクラスの人たちと仲良くなることができますね。

その他、学校によってはバリスタプログラムや、ホスピタリティのプログラムなど、仕事に特化したコースを用意しているところもあるようです。

そのような語学学校では、卒業後に仕事を斡旋してもらえることが多いです。

語学学校に行くデメリット

デメリットは以下の通りです。

  • 費用が高い
  • 初級クラスだと日本人が多い
  • グループレッスンでは伸びない

デメリットはあまり無いように思いますが、ひとつひとつ解説していきます。

まずはなんと言っても費用ですね。

オーストラリアは語学学校に1ヶ月通うと学費がおよそ10~15万円と言われています。

その他住居や食費がプラスされますから、学校に行っている間稼ぐことが出来ないとなると、生活費が大変です。

また、語学学校は初級クラスから上級クラスまで分かれているのですが、日本人は初級から中級に多いようです。

せっかくオーストラリアに行って英語を勉強しようと思っても、クラスメイトが日本人ばかりで日本語を話してしまうという場合もあります。

さらに、オーストラリアの語学学校の多くは、グループレッスンの比率が多くなっており、発言する機会が少なく、十分に英語力を伸ばせないという経験をした人もいるようです。

おすすめの語学学校の選び方

では、語学学校に行く場合に、どんな点に注意して選べば良いのでしょうか?

注目する点は、こちらです。

  • 英語を話す機会が多いか
  • 母国語禁止の環境か
  • グループレッスンの比率

英語を話す機会が多いかは、非常に重要です。

基本的な文法ができていない人は、まずインプットの必要がありますが、ある程度の単語や文法の知識が頭に入っている場合は、アウトプットを多く意識すると、早く上達することができます。

スピーキングやリスニングのクラスが多い学校や、放課後のアクティビティが充実している学校はおすすめです。

放課後のアクティビティでは、例え自分が初級クラスだったとしても、上級クラスの人と関わるチャンスです。

また、授業ではなく、実際に使い英語を話の流れの中で覚えることができます。

母国語禁止の環境を作っている語学学校もあります。

厳しい学校では、日本語を話すとその日は帰宅させられると聞いたことも……

そんな環境であれば、例え日本人が多くても英語を使う機会が自然と増えますね。

最後にグループレッスンの比率が多いかどうかです。

グループレッスンでは、無意識に受動的な学習になりがちです。

他の人が話している時や、先生が説明している時など、意識していなくても、自分には関係ないと思ってしまうものです。

また、同じレベルの生徒でも、人それぞれ進み方や学習スピードは違います。

進捗をひとりひとりに合わせて進められないため、グループレッスンの比率が少ない方がおすすめです。

ワーホリで語学学校に行くべきか?まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、ワーホリで語学学校に行くべきかについてまとめましたが、結論としては、行くべきだと思います。

ただし、行くなら英語環境にすることができる語学学校を選ぶべきです。

最後までご覧頂きありがとうございました!

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