はじめまして
めいと申します
このブログにお越しいただきありがとうございます
ふだんは某地方国立大学の医学生です
まわりのすごい人たちに圧倒されながらも、毎日必死に勉強とバイトの日々を送っていました
単位を落とすと留年の世界……
しかしアルバイトをしないと生活できないし……
そんなとき、ふと「自分ってなんだろう……何がしたいんだっけ?」とうつ病になってしまいました
うつ病から回復し、思い切って休学してワーホリに行くことに!
周りに流される自分、意見を言えない自分、そんな自己肯定感の低い自分を変えたい!とワーキングホリデーに行くことに決めました!
ワーホリの情報発信はもちろんのこと、英語勉強や医学部についての情報も発信していきます!
私の経歴
2000年生まれの24歳です
現在は地方国立大学で医学生をしています
生まれも育ちも雪国の田舎育ち
医学部と言うと、よく「親も医者なの?」と聞かれますが、まったくごく普通の家庭です笑 むしろ貧乏でした笑
小学校から高校まで、ごく普通の公立の学校に通っていました
地方の国立大学医学部を受験し、今は医学生です
ワーホリに行くことを決めたワケ
医学生である私が、なぜ大学を休学してまでワーホリに行くことにしたのか
それは私自身の挫折した経験からです
幼い頃から医師に憧れを持っていた私でしたが、いざ大学に入学すると、周りの同級生たちのすごさに圧倒され、周りと比べて落ち込む毎日
都会の私立ほどではないと思いますが、医学部に入学してくる同級生たちの中には、親が医者だったり、会社を経営していたりと、裕福な家庭で育った人が多かったのです
そんな中、仕送りゼロ円だった私は、アルバイトに励む毎日……
試験が一学期に10個以上、多いと20個以上あり、1つでも落とすと留年や再履修の危機……
そんな毎日を送っていたとき、ある朝起きることが出来なくなりました
うつ病になってしまったのです
幸い、コロナの真っ只中で授業はオンラインだったため、なんとか進級することが出来ましたが、自分自身を見つめるきっかけになりました
思い返せば、自分は小さい頃から人に合わせる人生を送ってきました
人の顔色をうかがい、期待している相づちをうち、相手が喜ぶ答えを無意識に返していました
いつしか、周りの人が求めていることを察して、それに答えることしか出来ず、自分のやりたいこと、自分の意見が分からなくなってしまっていました
ベッドの中で毎日を過ごしていた私が、唯一楽しみにしていたのが海外で生活する人たちのYouTubeやInstagramを見ることでした
振り返れば、小さい頃から海外への憧れがあり、英語が大好きだったことを思い出しました
自分はこれがやりたい……!
何もやる気がでない毎日を過ごしていた私に嬉しい目標が出来ました
それからうつ病を克服し、自分を見つめ直してワーホリに挑戦するという決断をしました
もちろんはじめは親から大反対されました
またうつ病になったらひとりでどうするのか、大学を休学してまで行くことなのか、お金はどうするのか
自分の強い思いを伝え、長い時間をかけて説得し、ワーホリにかかるお金も授業の合間を縫って必死にアルバイトをして貯めることができました
それもすべて、自分を変えたいという強い思いからです
このブログで得られること
このブログは、私の経験を通して、読者の方に「私もやってみたい!」「勇気がでた!」と思ってもらえる情報や体験談を発信していきます
こんな人に読んで欲しい!
- ワーホリを考えている
- オーストラリアでの暮らしを知りたい
- 英語勉強を頑張っている
- 医学部受験を考えている、医学部に通っている
- ネガティブな自分を変えたい
長くなりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました