【オーストラリアワーホリ】着いたらまずやること5選!優先度順

ワーホリ
めい
めい

はじめまして、めいです!

オーストラリアでワーキングホリデーをする大学生です。

いよいよ空港を出てオーストラリアでの生活が始まる!

長期間滞在するに当たって、最初にやっておくべき手続きがたくさんあります。

いったい何から準備したらいいの?という方に向けて、優先度の高い順で着いたらやることリストをご紹介します。

到着したらゆっくりしたいですが、後々楽になるので、早めに済ませてしまいましょう!

1.TFNの申請

着いたらその日のうちにインターネットからTFNを申請しましょう!

そもそもTFNってなに?という方に向けて簡単にTFNについて説明します。

TFNってなに?

TFN(タックスファイルナンバー)は、簡単に言うと税金の番号のことです。

オーストラリアで働く人はみんな税金を支払う必要があり、事前にこの番号を申請して、職場に知らせる必要があります。

申請する時期によってかかる時間はまちまちですが、長くて1か月ほどかかってしまうこともあるので、一番先に申請しておく必要があります。

TFNの申請方法

TFNはインターネットから申請可能です。

TFNに申し込む |オーストラリア税務局 (ato.gov.au)

こちらのサイトから申し込めます。

一番右の外国のパスポートを持っている人用のページに進みましょう。

パスポート番号や個人情報の入力をおこないます。

その後、これまでTFNを取得したことがあるか、などのいくつかの質問がありますが、基本的にNOで大丈夫です。

最後に、TFNを郵送する住所を入力します。

この住所は1か月後に届いても確実に受け取れる場所を設定しましょう。

私は最初のシェアハウスに設定し、受け取ることが出来ずに大変な思いをしました笑

最後にATO申請ナンバーを控えておくと、もし郵便が届かなかったり、受け取れなかった時に役に立ちます。

もしTFNを受け取れなかったら

TFNが指定の住所に届かなかったり、引っ越しして受け取れなかった場合は、申請から28日過ぎていれば電話して自分の番号を確認できます。

私はTFNを受け取れずに、電話で確認しました。

28日過ぎていないと、教えてもらえないこともあるので注意して下さい!

電話は基本的に英語の自動音声が流れ、適切な番号を入力するとオペレーターにつながるシステムでした。

オペレーターはもちろん英語で話すので、英語が得意ではない方にとっては大変かもしれません。

英語での問い合わせが不安な人は通訳サービスを使ってもよいでしょう。

オーストラリア国内からの問い合わせ

131 450

はじめは英語で話されますが、「Japanese speaker, please」などと言うと代わってもらえます。

通訳サービスを利用すると時間はかかりますが、英語が不安な方は確実な方法を選ぶと良いでしょう。

銀行口座開設

次に済ませておきたいことは、銀行口座の開設です。

これも仕事探しをする上で必要になるので、早めに申請しておきましょう。

入国から6週間以上経ってしまうと、必要書類が増えてしまうため、早めの申請をおすすめします!

おすすめの銀行は?

個人的におすすめの銀行はCommonwealth bankです。

おそらくワーホリの人の半数以上がこの銀行を使っているのではないかと思います(私調べです笑)

Commonwealth bankの良いところはやはりAMTが多いことでしょうか。

また、他の銀行も出来ますが、スマホ1つで送金などが簡単にできるところも便利です。

他に人気の銀行はNABやANZなどがあります。

NABは口座維持費が無料なのが利点ですね。

ANZも毎月一定額以上の入金があったり、年齢や学生などの条件を満たせば口座維持費が免除されます。

銀行口座開設方法

基本的には、銀行の支店に直接行って申請しますが、途中までをインターネットで出来るものもあります。

私はCommonwealth bankを利用したので、インターネットから途中まで申請出来ました。

銀行での滞在時間が待ち時間を入れても30分かからないくらいでした。

事前にインターネットで自分の個人情報などを入力して、確認のメールを受け取り、そのメールを持って行くと銀行でおこなう申請段階を1つスキップできます。

カードの受け取り

銀行で口座を開設してから、3日から10日ほどで家に郵送されます。

私は郵送されてもなぜかシェアハウスのポストで受け取ることができず、何度も再送してもらいました。

基本的には郵送でしか受け取れなかったので、シェアハウスなどで受け取りが不安だったり、自分の家で受け取れなかったら、職場や地元の友人など確実に受け取れる場所に配達してもらいましょう。

ちなみに再送してもらうときは、直接銀行の支店に行って確認するとすぐ再送してもらえます。

シェアハウス探し

次に優先すべきはシェアハウス探しです。

事前に決めてから来ている人やホームステイの人はこの段階は必要ない、もしくは優先度が低いので飛ばしても大丈夫です。

シェアハウス探しに使えるサイト

オーストラリアでシェアハウスを探すには、インターネットが一般的です。

役に立つサイトはこちらです。

私はシェアハウスをFacebookで見つけました。

Facebookでは、コミュニティーにもよりますが日本人の多く住むシェアハウスが紹介されています。

地元の人や国際色が豊かなシェアハウスを探すならFlatmatesが一番おすすめです。

シェアハウスを見るときの注意点

シェアハウスを決める際は必ずインスペをしましょう!

インスペをしないまま写真や情報だけで決めてしまうと、イメージと違ったということもあります。

また、シェアハウスを早く決めなくては!と焦ってしまい、インスペしないままキープするためにボンドを払ってオーナーと連絡がつかなくなってしまうケースも聞きます。

詐欺もあるようなので、お金を支払う際は焦らず確認してからにしましょう。

仕事探し

自分の初期費用や準備できた金額にもよりますが、仕事探しがワーホリで1番の難関かもしれません。

私がオーストラリアに来た時は、オーストラリアでワーホリや留学生がたくさん溢れかえっていて、就職難でした笑

仕事が見つからなくて日本に帰ってしまった人もいました。

私は運良くワーホリ開始5日で仕事をゲットすることが出来ました!

詳しい方法はこちらの記事を参考にしてください!

仕事が見つかったら経済的な安定もそうですが、精神的にも安定します。

私のおすすめは、まずオンラインで片っ端から応募して、自分のなかで優先度が高いお店は直接配りにいくことです。

配りに行く時にお店の電話番号が分かれば、忙しくない時間に電話で求人を出しているか聞いてみると、自分の英語力の証明にもなって良いでしょう!

在留届の提出

生活の基盤が整ったら、在留届を提出しましょう。

これは、本来着いてすぐ行うことが推奨されていますが、たびレジの登録を済ませている場合は、3ヶ月以内に行えば大丈夫だと思います。

初めはバックパッカーのホステルなどに泊まっていて、途中からシェアハウスに移動する人もいるかと思うので、自分の居場所がある程度決まってからの提出で大丈夫です。

在留届は長期間滞在する人は提出すると様々な情報を受け取ることが出来るので、ぜひ提出しておきましょう。

申請はこちらから行うことができます。

まとめ

オーストラリアに着いたらやること5選をご紹介しました。

まだワーホリが始まっていない、準備段階の人も、開始後のことをイメージしてもらえたら嬉しいです。

ワーホリが始まっている人はもちろん、是非参考にしてください!

仕事探しやシェアハウス探しは、タイミングと運もあると思いますが、根気よく連絡すれば絶対に見つかります!

焦らず、毎日頑張りましょう!

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