
はじめまして、めいです!
オーストラリアでワーキングホリデーをする大学生です。
ワーホリで現地の友達を作るのは、結構難しいものです。
最初に語学学校に通う人は、日本人以外の友達が出来るかと思いますが、英語のレベルは同じことが多いので、英語が伸びるかというと、難しいでしょう。
1番ベストなのは、やはり現地の友達を作ること!
しかし、中々出会う機会がありませんよね?
そこで今回は、現地の友達を作る方法を3つご紹介します!
meetupに参加する
meetupというのは、同じ趣味や目的を持った人達が集まるイベントのことです。
言語交換を目的としたものや、スポーツを一緒にするもの、ショートトリップに行くものもあります。
meetupのアプリケーションもあるので、誰でも気軽に始めることができ、1人でも参加しやすいです。
私は、言語交換のmeetupと、ヨガのmeetupに参加したことがあります。
新しい趣味を始めたいけれど、どうしたらいいか分からないという人にもオススメです!
参加費がかかるものもあれば、無料で参加出来るものもあります!
ホームステイをする
ホームステイをするのは、1番簡単な方法かもしれません。
お子さんがいない家族もいますが、少なくともその家の人とは仲良くなることができ、ネイティブな英語を日常的に聞くことができます。
お子さんがいる家族なら、一緒にお出かけするのも良いかもしれません。
また、ホームステイ先の家族のつてで、その友人を紹介してもらうのも良いでしょう。
ホームステイを受け入れている家族は、基本的にフレンドリーなことがほとんどなので、ぜひ積極的に話しかけてみましょう!
マッチングアプリを使う
マッチングアプリは、男女のデートや恋愛に使うイメージがあるかもしれませんが、それだけではありません!
実際にTinderは、探している人の性別を選ぶことが出来るので、同性の友達を探すこともできます。
また、HelloTalk などの言語交換アプリもオススメです。
有料版では、近くにいる人を探すこともできます。
日本語に興味がある人で、自分が勉強したい言語を母国語とする人を探すことができるので、仲良くなればお互いにメリットもあります。
近く住んでいる人と仲良くなれば、一緒に出かけることも出来るでしょう!
私は実際にHelloTalkで会った女の子と月に数回お出かけしています。
大学の図書館で勉強する
地元の大学の図書館には、基本的に自由に入れることが多いです。
私は普通に近くの大学の図書館を利用して勉強していました。
話が出来るスペースも多いので、そこで勉強して、分からないところを近くの人に聞いたりしていました笑
休憩時間に話しかけるのもいいかもしれません。
実際に地元の大学に通う学生と仲良くなって何度かお出かけしました。
初めは話しかけるのに勇気がいるかもしれませんが、何事もきっかけは自分から作らなければいけないので、勇気を出して話しかけてみましょう!
ローカルのお店で働く
ローカルのお店で働くのは、英語が苦手な人にとっては少しハードルが高いかもしれませんが、おすすめな方法です。
ローカルのお店には、やはり現地の学生などが働いていることが多いです。
日本からワーホリに行くと、どうしてもジャパレスで働くことが多いですが、ローカルのお店で働くことができれば、一気に人脈ができます!
英語に自信がなくても、ディッシュウォッシャーやクリーナーの仕事は比較的ゲットしやすいので、ぜひチャレンジしてみてください!
まとめ
今回は、ワーホリで現地の友達を作る方法を5つご紹介しました。
- meetupに参加する
- ホームステイをする
- マッチングアプリを使う
- 大学の図書館で勉強する
- ローカルのお店で働く
この他にも、自分のやり方次第で様々な方法があります!
英語力を向上させたい!、日本人以外の友達をたくさん作りたい!という人は、ぜひ積極的に行動してみてください!
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