東南アジアバックパッカー女ひとり旅 ルアンパバーン編

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めい
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はじめまして、めいです!

オーストラリアでワーキングホリデーをする大学生です。

1日目 プーシーの丘、ナイトマーケット、ラオス料理

ルアンパバーンの空港に到着しました。

空港は非常にコンパクトでした笑

空港でさっそくトラブルがありました。

空港にあった両替所でタイバーツを両替したら、約4000円分も騙されました。

受け取ったもののレートを確認したので気づくことが出来ましたが、確認しなければ気づかなかったと思います。

スタッフに足りない金額を伝えたところ、「Sorry」とだけ言って渡されました。

おそらくラオスに訪れる観光客は紙幣のゼロの数に慣れておらず、常習的に行われていると思われますので、両替したらしっかり確認しましょう!

空港から市内への乗合タクシーでゲストハウスへ向かいました。

ルアンパバーンの初日は、街のランドマークであるプーシーの丘から始まりました。

早朝に登ると、澄んだ空気とともに美しい日の出を楽しむことができます。

私は夕陽を見るために夕方頃登りました。

たくさんの人がすでに待っていて、写真スポットを探すのが大変だったので、早めに行くことをオススメします!

ルアンパバーンの街並みとその背後に広がる山々の壮大な景色を眺めることができます!

その後、ナイトマーケットを散策しました。

手作りのコースターやポーチなど、ハンドメイド刺繍のグッズが並び、お土産にピッタリです。

夕食は、マーケットからホステルに帰る途中のレストランでラオス料理を堪能しました。

この竹でできた入れ物の中にお米が入っており、手でまとめておかずと一緒に食べるのが地元流だそうです。

慣れていないので大変でしたが、良い経験をすることが出来ました!

また、ラオスのビール、ビアラオも楽しみました。

2日目 ワットシェーン、ラオスコーヒー、クァンシーの滝

二日目は、朝から早起きして托鉢を見に行く予定でしたが、起きたらすでに終わっていました…

帰っていくお坊さんたちを見守りました笑

そのままモーニングマーケットを訪れました。

モーニングマーケットは、ナイトマーケットとは違い、手作り品は少なく、食べ物が多くありました。

その後、ルアンパバーンを代表する寺院のひとつ、ワットシェーンを訪れました。

寺院の荘厳な建築と、繊細な装飾が施された仏像に感銘を受けました。

この建物の裏側には、非常に繊細な装飾が施されています!

寺院を後にして、ゲストハウスで出会った友達と街中のカフェで休憩しました。

ラオスコーヒーを堪能しました!

ルアンパバーンのカフェ文化は、フランス植民地時代の影響を受けたもので、どこかヨーロッパの雰囲気が漂います。

実際、このカフェも美味しいパンとコーヒーがあり、ゆったりとした時間を過ごしました。

午後は、クァンシーの滝へ向かいました。

街から少し離れた場所に位置するこの滝は、ルアンパバーン観光のハイライトのひとつです。

ゲストハウスのツアーを予約したので、ゲストハウスで待っているだけで乗り合いバスが迎えに来ました!

約1時間強のガタガタ道を進みます。

酔い止めは必須です笑

約2時間半の自由時間がありました。

入口を進むと、チケット売り場があり、チケットを購入して専用のトゥクトゥクのような乗り物にのって滝の入口まで乗せてもらいます。

道は舗装されていない所が多いので、歩きやすい靴で行きましょう。

15分ほど山道を進むと、美しい滝が現れます!

エメラルドグリーンの水が幾重にも重なる美しい滝壺に流れ込み、神秘的でした!

滝の近くには自然保護区もあり、そこでは絶滅危惧種の動物たちが保護されています。

時間がある人は訪れても良いと思います。

階段があり、約15~20分ほど登りきると、休憩場所があります。

ここではお金を払うとジップラインも楽しめるそうです。

私は水着を持っていなかったので泳げませんでしたが、滝壺で泳ぐこともできるようです!

3日目 マッサージ

旅の最終日、ルアンパバーンでの締めくくりとして、伝統的なラオス式マッサージを体験しました。

ラオスの現金は、ラオスを出ると両替出来ないと聞き、使い切るためにマッサージを受けました。

ルアンパバーンには、多くのスパやマッサージ店があり、旅の疲れを癒すのに最適です。

値段も安く、街のスパであれば約1000円ほどで60分の全身マッサージを受けることができます。

ラオス式マッサージは、指圧やストレッチを組み合わせた手技で、身体全体の血行を促進してくれるそうです。

マッサージの後は、最後の街歩きを楽しみました。

東南アジアバックパッカー女ひとり旅 ルアンパバーン 感想

このルアンパバーンでのひとり旅は、ゆったりとした時間の流れと、自然と文化に触れる贅沢な体験でした。

また、小さな街で、滞在中知り合った人とまた会う機会もあり、何度か食事をしたり、一緒に観光したりすることができ、1人でも孤独を感じることなく楽しむことができました!

3日間という短い滞在ながらも、心に深く刻まれる旅となり、また訪れたいと思わせる魅力的な場所でした。

次は、ルアンパバーンからベトナムはハノイまで「死のバス」と呼ばれるスリーピングバスで移動する様子をお届けします。

実際にトラブルばかりで、噂通りの「死のバス」でした笑

mei
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地方国立大学医学部在学中。2024年3月からオーストラリアでワーキングホリデー。TOIECを1か月で600点から820点まで伸ばした。

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